☆10万HIT記念・INストパニ座談会☆


 
 
 
 
 
 
 
 
「10万HIT記念企画!こちらのメインパーソナリティは私、蒼井渚砂と」
 
 
「この私、花園静馬がお送りします」
 
 
「さて、サイトの方が10万HIT!とのことなんですが・・・・」
 
 
「正直、あんまり関係無いのよね、私達」
 
 
「なにせストパニSSは、一本しか掲載されてませんもんね・・・・」
 
 
「ええ、でもアクセス解析で分かったんだけど、ストパニSSでわざわざ検索してきてくれる人がいらっしゃるそうよ」
 
 
「・・・なんか、申し訳ないですね」
 
 
「この間作者も凹んでたわ」
 
 
「実質これも普通のSSとは違いますし・・・・」
 
 
「そうね、でもちゃんとしたSSも書く気ではいるみたいよ?今あるSSのスピカ版とル・リム版もやるって言ってたし」
 
 
「うーん、じゃあ気長に待っていただくしかないですかね・・・・」
 
 
「・・・・気長になんて待っていられませんわっ!!」
 
 
「うわっ!?た、玉青ちゃん?」
 
 
「出たわね小姑・・・・・」
 
 
「誰が小姑ですか、誰が!それにそう簡単に渚砂ちゃんは渡しませんよ、静馬様!」
 
 
「ふ、それは無理ね、このサイトではアニメ設定準拠だもの。なら私と渚砂のラブシーンをやらないわけがないわ」
 
 
「それこそ冗談じゃありません!あんなオチ担当で終わるわけにはいきませんわ!」
 
 
「あら、似合ってたと思うのだけど?立派にオチ担当を襲名できるのではないかしら?」
 
 
「そうね、そういう貴女もオチ担当だった気がするのだけれど」
 
 
「・・・・深雪」
 
 
「それにこっちで18禁は書くつもりないそうよ。残念ね、ラブシーンがなくて」
 
 
「な、なんですってっ!!わ、私と渚砂のラブシーンがないなんて・・・・」
 
 
「そんな!?それでは私と渚砂ちゃんのラブシーンは・・・・」
 
 
「いや、あの、私は無理に18禁とかじゃなくてもいいと思うんだけど・・・・」
 
 
「ダメよ渚砂!読者はいつだって刺激を求めているものなのよ!」
 
 
「そうです渚砂ちゃん!私達の関係は広く皆さんにお伝えすべきなんです!!」
 
 
「わ、私に、そんなこと言われても・・・・・」
 
 
「ほっときなさい渚砂さん。それより今日のゲストをお呼びしなくていいの?」
 
 
「はっ!?そ、そうでした・・・・・」
 
 
「・・・ゲストなんていたかしら?」
 
 
「静馬・・・貴女もちゃんと仕事しなさいよ」
 
 
「えっと、それでは本日のゲストをお呼びしたいと思います、聖スピカ女学院よりお越しの鳳天音様と此花光莉さんです」
 
 
「失礼します、聖スピカ女学院の鳳天音です」
 
 
「同じく、聖スピカ女学院の此花光莉です」
 
 
「いらっしゃい天音さん、光莉ちゃん♪」
 
 
「おじゃまします、渚砂さん♪」
 
 
「エトワールになった気分はどう?」
 
 
「まだ慣れないことばかり、かな」
 
 
「私もです、覚えることだらけで・・・・」
 
 
「適当に、やってればなんとかなるわよ、私の時はそうだったし」
 
 
「・・・・二人とも、間違っても静馬を見習っちゃダメよ」
 
 
「あ、はは・・・・」
 
 
「あ、でも、お花のお世話は好きです。あそこ、とても落ち着くので・・・・」
 
 
「あ、それは私も思う。いいよね、あの温室♪」
 
 
「ええ、凄く空気が優しいですよね♪」
 
 
「そういえば、その温室のお話を作者が企画してるみたいよ?」
 
 
「え、本当ですか?」
 
 
「なんでもキリ番リクエストで二人リクが来たかららしいけど・・・どうして私と渚砂のラブシーンじゃないのかしら・・・・」
 
 
「貴女が自重しないからじゃないの?」
 
 
「深雪・・・ことあるごとに突っかかるわね」
 
 
「ええ、貴女のエトワール時代随分苦労させられたものですから」
 
 
「あー・・・えっと、それで風邪シリーズが書き終わったら二人のリクSSらしいから」
 
 
「あ、はい、でもわざわざご指名いただけるなんて、嬉しいですね、天音さま」
 
 
「うん、それに光莉と一緒だからね、私も嬉しいよ」
 
 
「天音さま・・・・」
 
 
「光莉・・・・」
 
 
「(・・・た、玉青ちゃん、なんだろう、この空気)」
 
 
「(二人だけの世界ってやつですわ。別の意味で二人の世界の方々もいらっしゃいますが)」
 
 
「(ど、どうしようか・・・・)」
 
 
「(こうなったら私と渚砂ちゃんで締めますわよ)」
 
 
「えー、そんな訳でストパニSSもちゃんと書くつもりでいるみたいですので」
 
 
「ストパニ小説をご希望の皆様、もう少々・・・というか、かなりまったりとお待ちくださいませ」
 
 
「それではまた、次のストパニ作品・・・か、座談会かな?」
 
 
「で、お会いいたしましょう」
 
 
「それではまたその時まで」
 
 
 
「「ごきげんよう♪」」
 
 
 
 
 
 
★そして座談会で出番すらなかった方々★
 
 
「うぅ、ミアトルで私だけ出番がないです・・・・」
 
 
「そんなところでいじけてないでよ、私達だって出番なかったんだから」
 
 
「そうよね・・・光莉が出てるなら私も出たかったのに」
 
 
「ふん、夜々先輩はそんなだから、いつまで経っても出番がないんです」
 
 
「む、そういう生意気なことを言うのはこの口かーーー!」
 
 
「い、いひゃいでふってふぁ、やめふぇくらふぁいぃっ!」
 
 
「お二人とも、十分仲良く見えるです・・・・・」
 
 
「ふぇっ!?ふぁ、ふぁかよくふぁんくぁないわおぉーー!」
 
 
 
 
「千華留さま〜、私達ル・リムは誰も出てませんよー」
 
 
「そうよね・・・一体なぜなのかしら、皆こぉーーーんなに可愛いのにねー♪」
 
 
「あぶぶ、苦しいです千華留お姉さま〜」
 
 
「・・・・インパクトが無いから」
 
 
「はうっ!?か、籠女ちゃん・・・素晴らしい突っ込み・・・・よ」
 
 
「千華留さまぁーーー!?」
 
 
「千華留お姉さまーーー!?」
 
 
「うう、負けない、負けないわ、いつかル・リムを日の当たる場所へ導いてみせるわ!」
 
 
「・・・・パーシバルと渚砂お姉さまが一緒なら、どこでもいい」
 
 
「み、身も蓋もないよ、籠女ちゃん・・・・」 
 
 


...Fin


あとがき(言い訳)

10万HIT御礼用、座談会SS第二弾!
アニメ放送中に激ハマりしたストパニの皆さんに語っていただきました♪
っていうか、それぞのキャラや呼称が完全に掴めてません、ごめんなさい(汗)
いや、ぶっちゃけアニメで一気に駆け抜けちゃったから、妄想する時間があまりなくて、中々SSが書けてません(苦笑)
色々アニメで描かれなかった部分とかも書いてはみたいんですが、これも執筆がおいついてないです(泣)
とりあえず、風邪シリーズとリクの計3本は頑張って、書く予定ですので、
これもまた、まったりと気長にお待ちくださいませ〜(滝汗)

2007/9/7著


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