8月15日土曜日。
世間一般では同人誌即売会で賑わうコミックマーケットの二日目。
いやそれお盆の送り火の日でしょ、とかいう無粋なツッコミなどあろうはずもない。
……うちは曹洞宗だかなんだからしいから16日だし!
あぁっ!? っていうか参加日だから私送り火でけへんしぃー!?
ごめんおじいちゃん! そやけど私は百合への愛に生きる!!
「シグナムー、見本誌の準備えぇかー?」
「問題ありません、主はやて」
「はやてー、新刊の準備できてないぞー」
「わわわ、そやった。……って、A5カバー切れてるし!?」
「まかせろ! あたしがひとっ走り行ってくる!」
「ご、ごめんなヴィータ、よろしく頼むわ〜」
「はやてちゃん、それより名刺印刷しましたかー?」
「うきゃー!? し、してへんー!」
「落ち着いてください主、それなら既にここに……」
「おぉぉ、ありがとうザフィーラ! さすが我が家の頼れる番犬や!」
「……狼です、主」
「はやてちゃーん、フォトカードも終わりましたよー」
「こっちも終わったぜー」
「リインもアギトもご苦労さん、助かるわー」
「でもなんか片方厚さ違いますけど……」
「仕様や。途中で用紙切れてしもうたからしょーがないやん」
「ついでにインクも切れ掛かってるしな」
「さすがに100枚は印刷しすぎだったので、主はやて?」
「そやなー、でも前回乱丁本も出してしもたし、ちょうど新刊も二冊やから50枚ずつでちょうどええやろ」
「一枚ごとにスリーブに入ってるですから、すべってどこか飛びそうですけどね〜」
「あー、毎回何枚かはお客さんの手から逃げるしなー」
「なに言うてるんや二人とも、それが俗に言うツンデレとゆー愛情表現やないか」
「そんなふうに頭沸いてるのマイスターだけです」
「ぬぁっ!?」
「言葉が過ぎるぞリイン! 主はやては妄想力が無駄に豊かなだけだ!」
「や、フォローになってねぇよシグナム」
「うぐぐ……と、とにかく、明日の本番まであと少しや、気合入れていくでー!」
「……あら、おつりの準備もあいさつ回り用のサークルチェックもまだよ、はやてちゃん」
「にゃぁぁぁーーーーー!?」
...Fin
あとがき(言い訳) どうも、そんなわけでまったりのほほんと何もしていないキッドです。
毎度のごとくキッドの代弁ははやて師匠にお願いしました。
うん、大変そうですね(ちょ)
さて、名刺とフォトカードは終わりましたがそれ以外がまだです。
寝る時間も考えるとそろそろなんとかしないとやばいですね(苦笑)
まぁとりあえず会場にはちゃんといけると思うんで、皆さんお待ちしておりますわ〜。
2009/8/15著
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