・
・
・
・
「・・・・と言う訳なのよ」
「よく生きてましたね、私達・・・・・」
祥子の言う通り、一歩間違えば全員生きてはいなかっただろう。
もっとも、すでに十分間違っているし、
自らの言葉通り、パラダイス(天国)の門を叩きかけている者もいるのだが。
「あぁそうだ祥子、とりあえず小笠原に救助要請をしてほしいんだけど」
「はっ!そうですわ、早くここから出て祐巳の元へ行かなければ!」
「それは・・・・無理なんじゃないかしら」
「え?な、なぜですか江利子さま!?」
「なぜって・・・・遭難してから丸一日経ってるんだもの」
「丸一日・・・・そ、それでは祐巳は・・・・・!?」
「そうね・・・・今頃蓉子の腕の中でしょうね・・・・・・」
本来の目的を思いだし握り拳を作る祥子。
しかしその熱意は、江利子の言葉で完膚なきまでに打ち砕かれた。
「ゆ・・・・ゆみぃぃぃーーー!!!」
最愛の妹を呼ぶ声は無情にも、美しい銀世界に虚しく響くだけなのであった・・・・・
あとがき(言い訳)
お待たせいたしました、温泉へ行こう!番外編その2UPです!!
本編で素晴らしいバイタリティを見せてくれた彼女達ですが・・・・・・
リクSSで邪魔が成功してはリクじゃなくなってしまうので、強制排除されてしまったのです!(をぃ)
そして行き着いた先は銀世界・・・・可哀想に(ぇ)
(江)「そう思うならなんとかしなさいよ!!(怒)」
(祥)「そうですわ!私の祐巳を返しなさい!!(怒)」
(無視)さてさて、連日仕事で休日も出勤なキッドですが、次回その3はまだ登場してきてないあのお二人のお話です。
短めの予定ですが、原作同様糖分120%でお送りいたしますので、お楽しみに!!
(江・祥)「ちょっとーーっ!!?」
なにやら雑音が聞こえますが気にしない(殴)それでは皆様ごきげんよ〜(キ^^)ノ(脱兎)
PEROさんへ 相変わらず好き勝手にキリ番SSを書いててすみません( ̄▽ ̄;)
15000HIT分ではようやくあの子達を登場させられそうですんで、もうしばらくお待ちくださいませ〜。
あ、でも他に読みたい傾向があればご指定くださいませm(_ _)m
出来は毎回こんな感じで申し訳ありませんが、頑張って書きますので!ではでは〜♪
→キリ番の部屋TOPへ